9.06.2017

[music] Waxahatchee

4日の月曜日の晩、IslingtonのThe Garageていう小屋でみました。
地下鉄のIslinghtonの駅を出てすぐの道路の反対側、こんなに駅前にあるとよいねえ(..新代田 ?..)
ほんとにただのガレージみたいなとこで、広さは恵比寿のリキッドくらい、かなあ?  Sold Outしてた。

ほんとに不勉強で失礼でごめんなさいなのだが、アラバマの河の名前であるらしいWaxahatcheeをなんて呼ぶのかわからずに適当に「わちゃくちゃちー」とか呼んでて、でも彼女たちの新譜"Out in the Storm"はとっても素敵なので、ここんとこずっと聴いている。
女の子バンドとしては、Girlpoolと並んですばらしく好きで、このときめきってBlake Babies以来かも、とか。

20:30に前座のAllison Crutchfieldさんが3ピースの女の子バンドで出てきて、あーこのひと、Mergeから出ている、あのおかっぱ娘だ!と思って(こっちのライブハウスのって前座が誰とかちゃんとアナウンスされないのよね)、これも怠けてぼーっとしてんじゃねえよ、と後で頭をぼかぼかやったのだが、彼女がWaxahatcheeのKatie Crutchfieldの双子の妹だなんてちっとも知らなかったわ(威張るな) - ぜんぜん別々の人たちとして、どっちもいいよねー、と思っていたのだった。
その辺は反省するとして、音は彼女がギター半分くらい、キーボード半分くらいづつを弾き語りして約30分、軽快に走り抜けるかんじ。

21:40くらいにWaxahatcheeが出てきて、Allisonさんのバンドまるごとに、Katieとリードギターを加えた全員女子の5人編成。 KatieとAllison以外はちゃんとジャケット着てタイしてメガネしたりのおしゃれさんで、Katieはぶかぶかの白にぼわーんと広がる髪の毛がかっこよい。

"Recite Remorse"から始まって、音的にはべつに何ひとつ新しくない、CMJのカレッジチャートで30年前にかかっていたような音、て言っちゃってよいと思うのだが、たぶん今のは下のNY Timesの記事にあるようにZineとかも含めたD.I.Y. sceneとの関わりのなかでキノコのようにもこもこ出てきているような気がする。 それはそれでぜんぜんよいし、誰も彼もがLordeやTSやKPや「歌姫」である必要なんてまったくないのだし、好きなようにぶちまけて思いっきりやったれ、って。

https://www.nytimes.com/2017/09/04/arts/music/allison-katie-crutchfield-interview.html

KatieとAllison姉妹の力強さ - ギター2台 or ギター & キーボード and ヴォーカル - ときたら相当なもので、2人の発する音量だけで全体の8割くらいカバーしてしまうかんじなのだが、バンドの音の厚みとやかましさがこのふたりを揺さぶってその揺り戻しが音の幅をパンクにカラフルに押し広げ、真ん中くらいの"Never Been Wrong"から終わりまでは一心不乱に没入していくふうで、特に煽ったりするわけでもないのに、ただひたすら気持ちよかった。 別に女の子とかD.I.Y.とか関係なく。

アンコールは1回 - 3曲、23時少しまえに終わった。

Girlpoolのライブは別の小屋で7日にあるのだが、別のがあるので行けないや。

11月にはここでMetzがあるの。


R.I.P. Holger Czukay. 会いたかったなー。 
“Persian Love”を大音量でかけたいのにまだオーディオがない。

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