11.02.2010

[log] Heathrow Terminal 5 - oct.31st

そういえば、Terminal5って、どっかのライブハウスがあったね。

ロンドンから脱出する日曜日は朝から雨だし、そうなるとあんますることもないので早めに空港に出て遊ぶことにした。 ここ2回くらいはぜんぜんお買い物する余裕もなかったし。

フライトは13時半くらいで空港についたのが10時過ぎ。

米国に入ってからいちどもお洗濯できていなくて、空港で下着とか買わなければいけなかったのでとりあえず、Paul Smithのブチックにはいる。

そしたら例によって古雑誌にはまってしまい(だからなんでこんなとこで古本売ってるんだよ)、"The Face"のむかしのを2冊。

ひとつは81年4月号。
表紙はまだぴっかぴかのAdam Ant。 他の記事として、The Beat, Polecasts, Gang of Four, Selecter, Delta 5, Bush Tetras, The dB's, Lounge Lizards, Aswad, そして"The New PiL Album" とある。 まだ袋破っていないが、なか見たらほんとうに泣いちゃうかもしれない。  それくらいぜんぶどまんなか。

もうひとつは、83年1月号で、82年のReview特集。
これも泣きそうな予感が。 こわくて袋あけられない。

あと、Punch誌の57年7月号と62年7月号を表紙イラスト買い。 ついかわいくて。

それからJoe Maloneでじぶん用の小瓶を2本。

Smythsonではさんざん悩んで結局買わず。

お腹がへったので、Gordon RamsayのPlane Foodでお食事。
ここまできて、Gordon Ramsayなのになんでまた、のEnglish Breakfastを。
トーストの香ばしさも、ベーコンもソーセージも、トマトのふんわりした焼け具合も絶妙だった。 さすが。 お豆がほしかったけど。

それからゲートの前の売店でSunday Timesを買って、FashionとCultureと特集ページ(Britain's Top 100 Restaurants)以外をばりばり捨てる。 (お掃除のおばさんに気持ちわるそうに見られる)

機内では、機内TVの調子があんまよくなかったので映画はあきらめて、殆ど老人のようにうとうとしていた。 

JFKには5時半に着いた。

Halloween! である、と。

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