4.30.2015

[log] San Franciscoそのた - April 2015

ううう。まじへろへろ。

先週のSFあれこれ。 滞在2日だったのでぜんぜんないけど。

行きの飛行機、深夜0時発なのでシートベルトサイン消えたら即しんで、到着2時間前に目が開いたので、映画1本だけみた。

Taken 3

1は見てないの。 2も機内で見て、父娘がどっかのスラム街で居場所を知らせるために爆弾ぶっぱなしてて、なんて勝手なやつら、て思ったことだけ憶えている。

こんどのは、Liam Neesonのex妻が何者かに殺されて、状況からもろに彼が犯人て疑われて、彼は激怒してなりふり構わず犯人を追いまわし、警察側ではゴム紐であやとりをするForest Whitaker(いい味)が彼を追うの。

使命遂行のために無茶をやっても許されるのはTom Cruiseくらいだと思うのだが、Liam Neeson(Tomより10歳上)の場合はTomほどスケールがでっかくないのと、一見弱めの初老のひとに見えるところがよいのだと思う。 ハゲじゃないし。
でも、最後のあれはいくらなんでも危険すぎるのではないか。
4はたぶん、孫になんか起きて、じいちゃんが怒るんだよ。

帰りの便は午前1時半発だったのでこれもすぐ横になって、やはり到着2.5時間くらい前に目覚め、でももう見たいの殆ど残っていなかったので、2回目の”Annie”をてきとーにみた。
昨年のSPEの件は、911と並ぶ歴史的な惨事となってしまったわけだが、それと共に必ず参照されてしまう運命となったかわいそうな映画。 Quvenzhané WallisさんとRose Byrneさんがいいの。

最後の追跡のとこ、”Furious Seven”のあの機械があったら一発なのにね、とか。

82年版の”Annie” (by John Huston)も見たいなあ。

お食事関係とか、ほとんどない。(憮然)

着いた直後に連れていかれたCajunのお店、亀スープと蛙足とワニ、のひと皿があった。(けど頼まず) あとはHakkasan、ていうチェーンのモダン中華とか。

月曜の晩、映画の前に少し時間あったのでCity Lights Booksに行った。 20分しかなかったけど。
今読むべき女の子本として、Kim Gordonさんの”Girl in a Band: A Memoir”かViv Albertineさんの “Clothes, Clothes, Clothes. Music, Music, Music. Boys, Boys, Boys”があるわけだが、ちょっと考えて後者にした。 まだぱらぱらだが、英語わかりやすいし、内容、なんかすごいの。

火曜の朝、奇跡的に10時まで時間があいたので、朝7時に起きて、タクシーとばしてTartine Bakery行った。(この情熱が仕事に行ったらねえ ...)
どうしようか悩んで、Morning BunとFrangipane Croissantの両方買って食べる。
ここの魅力って、やっぱしサイズ - あのでっかさだよね。 代官山に来たって、このサイズが再現されないんだったら行かないよ。

それから歩いてCraftsman and Wolvesにも行く。ここも朝7:30からやっている。
ここも進化していたねえ。 ミルクトーストとか、めちゃくちゃおいしそうで。
既にお腹ぱんぱんだったので食べれなかったけど。
悔しかったので、Winter Citrus Cocoa Nib Marmaladeの瓶とバラ売りしてたヌガーかった。
店内のディスプレイは相変わらずかっこよかったが、ハードコア系のポスターとか今回はなし。

それからまた少し戻って、Bi-Rite Marketの前で9:00の開店まで待った。
ここ、やっぱりいいねえ。 地元ローカルのお菓子コーナーがほんとによくて、今回はこれが当たりだった。

http://pocodolce.com/collections/tiles

あと、ハンドメイドのトルティーヤチップス。 ぶあつくて、濃いの。

こんなもんかなあ。 ほんとちうとはんぱで残念だったわ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。