4.19.2015

[log] April 19 2015

というわけで春はお勉強の季節だし「ここにはいたくない」の季節でもある、であるからして、今は日曜の晩の羽田で、これからお仕事でSFに飛ぶの。 でもこんどのは機中二泊の現地二泊のとんぼ帰りで、しかも同行は大所帯でタイムテーブルは朝から晩まで既に勝手にぱんぱんにされててしょうもなくて、さらには日本側だって山火事洪水でぱんぱんだもんだから上からも下からもいかがなものかとか嫌味言われるし、楽しくなれそうなとこがただのひとつもねえ。 ぞ。
例によって寝くじいて首まわんないし。

そういえばこの週末はRSDで、日本のって手に入れることの歓びよか手に入らない(入ってきてない)ことの苛立ちのが大きいものだからどうでもいいのよね、という顔で土曜日、開店10分前に新宿に行ってみると結構なひとで、整理券もって並んでいたりしたのでびっくり。 いちおう並ぶことにして、並びながらリストを眺めてえーと、て考えて(ぜんぜん準備してない)、うん、The Dresden DollsとMission of Burmaだけ買えればいいや、と思って、でも並んでいるうちにいろんな雑念とか煩悩が渦を巻きはじめて、結局あれこれ買ってしまうのだった。

このあと渋谷のHMVにも行ったが、あっちのがあったかも。 SWANSのとか。

でも欧米のがみんなわいわい並んでて楽しそうだよねー。

土曜日、Rough Trade NYでライブをやってたDresden Dolls、盤が手に入ったのは嬉しかったけど、ひとつしか入ってきていないとか言われた。 ほんとか?
封入されていたポスター、素敵だねえ。 りんご飴かぶりつき。

あと、Ryan Adamsの7inch -“ Come Pick Me Up" (alternate take)のエンディングがなかなか。

で、いちんち遅れとはいえ、RSDの翌日にSFに着く、というのはナイスではないか、と最初は思ったのだが、上に書いたような事情が事情なのでつまんない。 あーつまんないったら。(ばたばた)

向こうで見たい映画は一本だけ。
これが見れたら、この報われず救われない4月を少しだけ許してあげよう。

ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。