9.08.2014

[log] September 08 2014

2週間前はLAにいて、先週は半分以上どっかに幽閉されていて、今朝はNEXでSteve Reichの"Music for 18 Musicians"を聴きながら成田にきました。

とりあえず、NYに飛んで、大陸をぐるぐるして、週末にロンドンに飛んで、欧州をぐるぐるして(まだきちんと把握できていない)、来週の金曜に戻る。 たぶん。
7月のどさまわりよかしんどくてかんじわるいかも。

かみさまへのこの夏のお願いということでいうと、こないだのNINとBAMのNext Wave FestivalのSteve Reich + Philip Glass、ていうのがあって、後者は諦めていたのだが時期的にはぶつかってしまった。のよ。あらあら。

ぶつかったけど、それがわかったときにはチケットなんてとっくに売切れてて、でも未練たらたら毎日深夜にBAM窓口に電話して(そういうことをしているとなんとかなることがある)ない?ない?ない? て聞いてたら土曜日の朝とつぜんオンラインの扉が開かれて1枚買うことができた。ほらね。 かみさまばんざい。

日程の件で、なんかはかったでしょ? とみんなは思うのかもしれないが、そんなことができるんだったらこんなとこでじたばたしていませんよ、とか。 こんなことにばかり腐心しているからいつまでたってもこんななんですよ、とか。 いろいろ見解はあるの。 かわいそうに。

でも、チケットはとったものの抜けられるかどうかまだわかんないし、9日以外の晩は集団移動してばかりの漬物石(のしたの漬物)なので、ほんとに悲惨なの。  この時期のNYなら一ヶ月フルで動きまわれるのになあ。

“This is Our Youth”はぜったい必見のはずだし、リンカーンセンターで先生のレトロスペクティヴ - “Fifty Years of John Waters: How Much Can You Take?” やってるし、Town Hallの”3 ACTS 2 DANCERS 1 RADIO HOST:  Ira Glass, Monica Bill Barnes, Anna Bass”もおもしろそうだし、このフェス(http://basilicasoundscape.com/)ぜったいやばそうだし、Nick Caveの“20,000 DAYS ON EARTH”もあと少しで公開なのにー。 なのにー。

日本のほうだってさ、新宿のスコリモフスキ、結局行けなかったし、ジャック・ドゥミも最初のほうはミスしてしまうし、さんざんなのよね。

ではまたー。

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