今年のThanks Givingは、全体にあったかすぎてつまんないの。
水曜日、Thanks Givingの前日は、だーれも仕事なんかやろうとしてなくて、4時くらいから潮が引くみたいにみんな消えてしまうので、つまんなくて映画みて帰る。
Thanks Givingの前に見ておかないといけない気がしたので、これを。
こういうの、見ないひとは一生見ないだろうし、見るひとはどうせ見るに決まっているのであんま書くことはないのだが、おもしろいようー。
3Dになって、なにが飛び出してくるかというと、卵とか煙とか粉(ドラッグね)とか極楽のらりらりとかクレイのちんぽことか、そんなもんなのよ。
Wall stの抗議デモから始まる。このへんはさすが。
Haroldは結婚して、義父が、Machete(Danny Trejo)で、丹精こめて育てあげたもみの木と一族をひき連れて新婚夫婦の家にやってくるの。 一族が留守にしたところでKumarがパッケージを届けにきて、そいでもみの木が燃えちゃって、Macheteにぶっ殺される、と替わりのもみの木を探しに街にでるの。
車がぶっつぶれようが、ウクライナマフィアに殺されかけようが、幼児がヤク中になろうが、会う奴来る奴みんな変態ーろくでなしーやくざのどれかでしかなくても、どんな散々なめに会おうともクリスマスだもん、すべては神のおぼしめし、サンタさんありがと(でも、ずどん)、なの。
だれも文句いわない。いわせない。 ここはアメリカー、ていう開き直りもまた。
次もまちがいなくあるでしょうが、ずっと続いてほしい。 としか言いようねえな。
11.28.2011
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