これからタクシーとバスを乗り継いで羽田に向かう。羽田から先は上海で、今回は近所だしすぐ帰ってくるし、遊び用の個人PCを持っていかない(ほれ、あそこはいろいろあるからさ)ので、でもいちおう書き置きして出ていくの。
現地2泊で戻ってくるのは火曜日の夕方。 最近こんなのばっかり、パスポートでスタンプラリーしているみたいで、仕事なんてぜんぜん落ちつかなくて(あ、自分のパートがね)こんなんでいいのか、なんだけどー。
中国は昨年4月の大連以来で、結構いろんなひとに「カニでしょー」とか言われたけど、もうシーズン終わってるし、あのカニそんな好きってもんでもないし。
それよか喘息もちでアレルギー性気管支炎で子供の頃しにそうになったので、PMなんとかのほうがやや心配。 なのであれこれいっぱいガードしてくれそうなマスクを昼用夜用いっぱい買いこんでいる。
喉はいっつも必ずやられて、一回やられると長びくからねえ。この、いろいろある季節にさあー。
上海というと、”O Estado do Mundo” (2007) - 「世界の現状」 - のChantal Akermanさんのパート、”Tombée de nuit sur Shanghai" - 「上海の夜は落ちて」を思いだす。 せめてあそこで描かれたような夜(があったら... )を見つめて追悼したいと思う。 なんか今、とっても寒そうなんですけど。
それにしても、あの頃と比べて「世界の現状」はどうなっているとおもう?
相当にさあー。
上海では本屋もレコ屋も映画も無理だろうなー。
では、いってきますわ。
12.13.2015
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