で、日中はいろいろあってとっても
会場にはテキサスご飯の屋台がいっぱい並んでいて、BBQにチーズサンドイッチにナチョスにチリにバーガーにピザに(これらほとんどヴィーガン対応してる)、カップケーキにアイスクリームに、いくらでも出してくれるしぜーんぶ食べ放題の飲み放題のお祭りなの。 BBQとチーズサンドとチリとアイスクリームたべた。どれもふつーにおいしい。 他には変な格好とか顔とかの写真を撮って加工してくれるのとか、Haiku Guysっていうタイプライターでオーダーメイドの俳句を作ってくれるおしゃれな4人組とかがいた。
会場のまんなかに円形のステージがあって、でもここは前座用でThe Peterson Brothersていう4人の若者が演奏してて、彼らはAustinのUnder18のバンドコンテストで1位になったと。めちゃくちゃ落ち着いててうまいったら。
メインのステージはこの円形のではなくて奥のほうにあって、食べ終わったらすることもないので(ネットワーキング? けっ。)、前のほうで立って待ってた。
イベントなので20:00きっかりに現れて、”Future People”から始まって、4人のほかにキーボード1人とバックヴォーカルが3人。 大好きな音なのでもうよだれ垂れ流すしかない。
例えばAl Greenの音にある内に籠るような中毒性 - ヘッドホンして音に浸っていくらでも、が彼らのしなる音にもあって、気持ちいいこと。 ライブはもうちょっと緩くなっていたが。
それにしてもBrittany Howardさんのかわいいことすごいことおもしろいこと。
ギターも耳にひっかかる箇所はぜんぶ彼女が弾いていることがわかったし、とにかく表情がすばらしくよいの。 最近の顔だと”Me Before You”の彼女とRooney Maraの仏頂面に匹敵するおもしろさだった。 音も顔も、見ててまったくあきなくて、まっすぐこちらに向かって刺さってくる。
真ん中くらいからの”Always Alright” - “Joe” - “Sound & Color” - “Don’t Wanna Fight” - ”Gimme All Your Love” - これがラスト - まで、ほんと、泣きたくなるくらいよかった。 久々にライブに浸かった気がした。
東京公演も追加が出たようなので行こうかなあ。
Seth Meyersのレイトショーの番組バンドのドラムスをToolのDanny Careyさんがやってる。
すごく楽しそう。
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