8日の水曜日の朝、ルクセンブルクからベルギーのブリュッセルに電車で向かっているなう。
緑の原っぱの上をおいしそうないろんな牛とか強そうな馬とか匂いそうな羊とかがびゅんびゅん飛び去っていく。
ルクセンブルクは悲しいことにずうっと雨で、ホテルは町の中心部ではなくなんでか山のなかだったので本屋もレコード屋も映画館も関係ないまま(だからぁ.. 以下略)、夕食のときに町に出て小雨のなか30分くらい歩きまわった程度、で終ってしまった。 本屋を見つけたので飛びこんでみたがほとんどがフランス語のだったので諦め。
広場のある町のまんなか(たぶん)はもろヨーロッパのかんじ(... 安易)でよいなあー、だった。
これで天気さえよければねえ。 ホテルのある森のほうは、車で進んでいくだけでヨーロッパの森だあ、とそれだけでなんか盛りあがる。 道端で車が燃えていたり暗い樹の影からあたまのおかしい男が出てきたり、といった映像が浮かんでは消えていったのは、どっかのなんかの映画のせいだろうか。
なので、食事がおわってホテルに9時すぎに戻ってもすることなくて、ふてくされて横になったら落ちてて、気がついたら朝の5時、
電車もなんかよいねえ。もろ「世界の車窓から」ふうなんだけど。
ブリュッセル(2回目、たしか15年ぶりくらい)にはなにがあるのだらう。
“From Brussels with Love”のクレプスキュールくらいよね。 でも仕事だからね。
(Wifiが繋がらなかった。 もうブリュッセルついた。ここも雨だわ)
7.09.2014
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