12日の朝、シアトルからの帰りのAlaska機内でまずはLAに向かっているなう。
10日の夕方に着いて、11日はずうっと会議で缶詰で、今朝は5時半起きで荷物詰めたりしたのでなんかぜんぜんシアトルに滞在していたかんじがしない。 結局夜遅くに映画2本見ただけ、この一週間の通算だと、映画4、展覧会3、本屋2、レコード屋3、そんな程度だった。 せっかくの欧州はずっと雨だったし、つまんないねえ。
11日の朝は少し早起きしてPike Placeの市場にきて、Lowell’s restaurantていうとこで朝食たべた。
Corned Beef HashとHash Brown Potatoをケチャップでぐじゃぐじゃにしていただいていると、なんともいえない罪悪感とともに地の底のほうから震えるような快感が。
魚屋で鮭をぽいぽい投げるやつも、朝早いのにやってた。 あれって、死体を投げてるんだよね。
まだ空いていないお店も多かったので、仕事が終ってから19:30くらいに来てみたらもうとっくに閉まっていて残念だった。 またこんど、と。
今朝すこし早めにTACOMAに来たのは、ここの空港はいつもごった返しててぐじゃぐじゃだから、ていうだけではなくて、空港内にSUB POP SHOPがオープンしたからなの。 空港内のレコード屋ていうと、昔ヒースローにあったHMVなんかを思い出すが、あれよか断然よかった。 Tシャツとかのアパレルと、プリントとかポスターとかカードとかの雑貨、CDにアナログに本、当然のようにほぼぜんぶ、シアトルとかグランジとかSUB POPに関係したのばっかし。 7inchがなかったのだけ、ざんねんだった。
いろいろ悩んで、こないだのRSDで再発されたBuilt to Spillの1stと、”Bleach”の20周年のアナログてたしか買っていなかった(だんだん不安になってきた.. )のでそれと、”K Records and the rise of independent music”ていう本と、SUB POPのロゴが入った板チョコかった。
Pearl Jamのでっかい箱は、やめといた。
カウンターにSeattle Record Storeマップとか置いてあったけど、帰り際に貰ってもさあ。
他にも荷物の空きがあればほしいのいっぱいあったのだが、あんなにあるとはねえ。
あとBeecher’sていう地場のハンドメイドのチーズ屋さんが出店してて、試食してじーっと見ていたら涎が止まんなくてすごくほしくなったのだが、我慢してチーズクラッカーとグラノーラだけ買った。
では。ロスからふたたび機内へ。 帰りたくない仕事きらい。
7.12.2014
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