ずっと昔に見たやつで書くの忘れていた。 少しだけ。
9月5日の金曜日の晩、六本木で見ました。
30周年でBlu-Rayだか4Kリストアされたのを1週間限定公開する、というのを聞いて、日本でやらないのなら米国に行くしかあるまい、くらいに思っていたら日本でもやってくれた。
もちろん映画館でも公開時に2~3回は見ているし(昔は入替制なんてなかったから一日でも見ていられたんだよ)、TVでも数十回は見ている。
最高のNYバビロン映画であるだけでなく、Bill MurrayにDan AykroydにHarold Ramisの3人組が見事に拮抗していて、彼らの絡みにへらへらしていると、最後にマシュマロマンがぜんぶ持っていってしまう。最初にあれが建物の合間に現れたときの衝撃ときたらとんでもないものがあったの。
今回のリストレーションの画質というとなかなか微妙で、ゴーストをやっつける光線のウルトラヴィヴィッドな色味がばりばりに出過ぎて浮いていて、あんましだったかも。くすんでぼやけたフィルムの向こうでびかびかなにかが点滅する、くらいでちょうどよいのかも、て思った。
とにかくでっかい画面ででっかい音で見て聞ければそれでよかったのに (六本木のはArt screenだった)。 音もちょっと小さかったかも。 アパートのてっぺんから落ちてくるマシュマロの轟音を浴びたかったのになー。
そしてついこの前の、ぜんぜん進まなかったリブート版(part3)がPaul Feig監督により、主要キャストを女性にしてはじまるというニュース。 今度こそはじまってほしい。 どこかの誰かが予測していたような最強の4人のほかに誰がいるだろうか。 Melissa McCarthyとKristen Wiigはふつうに入るべきだとおもうし、リーダー格はCameron DiazとかKirsten Dunstにやらせてもよいとおもうし、戦闘員としてJennifer Lawrence, Shailene Woodley, Jena Maloneあたりがいても構わないとおもうし、喜んで血をかぶるChloë Grace MoretzとかSaoirse Ronanみたいな娘がいても素敵だとおもうし、大巫女としてYoko Onoとかがいても、とかいくらでも夢想してあそべるねえ。
で、主題歌はアナコンダのひととか?
10.13.2014
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