いまや自分が路上を彷徨う霊魂になりつつあってさいあくなのだがその霊魂はこれからちょっとだけ空に浮かんでNYまで飛んでいく。 でも仕事だしそのまま天に召されることは許されなくて、地上のあれこれどろどろはそのまま継続なので救われないことにあんま変わりはないの。
神様、つらいよう。
一週間。次の日曜日に戻ってくる。
タイミングとしてはあんましかも。
Brooklyn FleaのRecord Fairは土曜日までだし、着いた昼間にはVulture FestivalでRufusとブランチ、ていうのがあるけど行けるわけないし、晩にはHAIMのライブがあるけどチケット取れるわけないし。
Moving Imageでは溝口の特集やってる。
BAMのこの特集はぜったい、だけどむずかしいか…
http://www.bam.org/film/2014/punk-rock-girls
もちろんたとえそんなでも行ったほうがよいのは決まっていて、もんだいは限られた時間(ほんとに時間ないったら)と選択肢のなかでどこでなにを見て聴いて食べるか、なのだが、それらを事前に決めることができるのならこんな楽なことはないんだ。 仕事だってお天気だって。悪態つきながら歓喜の波に揺られているかんじ。
でもひさしぶりだしうれしいな。
5月の、夏に突入する手前でその枝葉をちょっとだけ屈めているNY。おろしたてのアイスクリーム。6月の陽気は落ち着きなくアップダウンを繰り返すし、7-8月はどこもかしこも溶けてだれるのがあたりまえになるの。
では。 また。
5.11.2014
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