24日の朝にシドニーに着いて、更に1時間半飛行機にのってメルボルンに着きました。
シドニーの空港にはToby's Estate Coffeeがあって、Williamsburgのはまだ行けていないのだが、Snail danishとミルクをたのんだ(コーヒー飲めよ)。
Danishはちゃんと温めてくれて、これまでたべたDanishとは違ってみっしりしていた。
行きの機内で見たのは1本だけ。
In Time (2011)
近未来、ヒトは25歳で歳をとるのが止まって、そこから一年生きられる分の時間を貰う。 それが腕にデジタルメーターとして刻印されてて、働くとその分時間を貰って、働かないとその分時間は消費されるし、コーヒー1杯も4分とか時間換算で買ったりしてて、数値がゼロになるとヒトは死ぬの。 100年分とかの時間を持っているひとがお金持ちで、住んでいるエリアもタイムゾーンで分かれいて、ヒトの時間を盗む泥棒がいて、時間を管理する警察もいる。 Justin Timberlakeがゲットーに住む労働者で、ある日命を救ってあげた金持ちから100年分の時間を貰って、その金持ちはその後すぐ自殺しちゃったものだから、彼が犯人として怪しまれるのだが、金持ちに復讐すべく金持ち地区に乗りこんでいって、そこにいた金持ちの御嬢さま(Amanda Seyfried)を誘拐して逃げるの。一緒に逃げて泥棒とかしているうちにAmanda Seyfriedも洗脳されてきて革命だ革命! てなってふたりで戦うの。 設定がちょっとマンガ的にめんどくさいのであんまし乗れないのだが、Amanda Seyfriedがどんどんビッチに変貌していくところはなかなかよいとおもった。 それくらい。
機内の設備は、いまのNY線、ロンドン線のやつより古いやつで、なんか懐かしかった。 コントローラーはこっちのでよかったよね、とか(まだいう)。
映画見たあとは日本の時間にあわせて普通のよい子として寝た。
メルボルンは暑くも寒くもなく、春のさわやかな陽気できもちよい。雲がとてもきれい。
古い建物がいっぱいあって、路面電車が走っていて、変な鳥がわんわん鳴いてる。
でも仕事がぱんぱんでぜんぜん外で遊べないのでわりとふてくされている。
同じ地面の上にカンガルーもウォンバットもカモノハシも暮らしているのに会いにいけないなんて。
しょうがないのでホテルのTVをつけているのだが、"Top 20 Forgotten Aussie Artists of the 80's"ていう番組をやってて、半ば唖然としつつ見ている。 ベースがごりごりいうファンク系が多いのだが、ここまでしらないバンドばっかしだとは ...
9.25.2013
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。