昨日から低気圧頭痛がじんわり来ていてうんざりなのだが、なんとか成田に来て、これから赤目でシドニーに飛んで、朝にシドニーからメルボルンに移ってお仕事して、金曜日の夕方に戻ってくる。
オーストラリアは初めてで、これで五大陸制覇したじゃん、とか喜んでいいはずのネタなのに、なんかのらない。
なんとか気分をあげねば、ということで、NEXに乗ってからTot Taylorの"Australia"を(たぶん20年ぶりくらいに)聴いて、それから旅行(じゃないから出張だから)用に仕込んでおいたSplit Enzの"I Got You"とか聴いて、Flash & The Pan聴いて、The Triffids聴いて、どれもこれも何十年ぶりかであれこれたまんないのだが、いいよねえ 〜 以上の感想が浮かんでこなくて、これからオーストラリアいくぞー - (奥のほうから)えいえいおー! - なかんじがやってこないのはどうしたものかしら。
やっぱし、カンガルーとウォンバットとカモノハシの国、変てこ動物の宝庫に行くのに彼らに会えないのがつまんないのだとおもう。 3日間のうち、30分だけでいいからウォンバットと遊ぶ時間をくれたらあとはなんでもやるんだけどなあー。 道端とかにいないかなー。
暇だったついでにオーストラリアのバンドの出どころを調べてみると、The Triffidsはパース、The Go-Betweensはブリスベンだし、Split Enz とThe Cleanはニュージーランドなのね。
AC/DCとかINXSとかメジャーなやつらはシドニー(でもSPKとかCrime & the City Solutionとかもシドニーだった)。 メルボルン出だと、The Birthday Party、Hunters & Collectors、Crowded House、Dead Can Danceあたり。 そういえば、こないだVinylでもリリースされた"The Birthday Party Live 81-82" がすばらしくよいの。 当時、このバンドのことを完全に誤解していたかも。
こんなていどで、メルボルンにはなにがあるのか、まったく調べていないの。
Time Out Melbourneのサイトがあったのでとりあえず見ているけど、なんだろ。
"Bowery to Williamsburg"ていうカフェがあったりするのだが、なんだろ。
雑誌Frankieが作られているのはクイーンズランドなのね。
レコード屋は... むりだよねえ...
9.23.2013
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