ぜっさん時差ぼけちうー。
NYからの帰りの飛行機では、3本ちょっとか。 あんまなかった。
"Crazy, Stupid, Love." (2011)
日本帰ってから劇場で見ようと思っていたのだが、時間が取れるかわかんなかったので、とりあえず見てしまった。 劇場で見たいよねえ、これ。
Steve Carellが長年連れ添ったJulianne Mooreに離婚を言い渡されて錯乱してるとこにぎんぎんのRyan Goslingが現れてナンパとかいろいろ指南してくれるの。で、いろんな女性(Marisa Tomeiさいこう)と関係を持つのだが、ずっといじいじして妻に未練があるの。 Steve CarellのおうちのBaby Sitter(Analeigh Tipton)は彼のことが好きで、でも彼女のことを好きなのは子守りをされてた彼の息子なの。 Ryan Goslingはそのうち弁護士の卵のEmma Stoneと出会ってめろめろになっていくの。 こんなふうにいろんな線がぐしゃぐしゃだし、とっちらかっているのだが、おもしろかった。
CrazyでStupidな"Love"ということもできるのかもだが、「狂人、愚人、愛人」でもいい。
邦題は、ぜんぜんだめよね。
それにしても、だ。 "Dirty Dancing"はオンナを落とすのにそんなに、そんなに有効なのだろうか。
昨年みた"Heartbreaker" のときはへらへら笑っていたが、2回続くと冗談とは思えない。
いつかやってみたいのだが、持ち上げたとこでぺっちゃんこだな。
それから半分寝ながら"Friends with Benefits"を、もう何回めだ?
それからドニー・イェンもの、ということで"The Lost Bladesman"ていうのを。
邦題は『三国志英傑伝 関羽』。
三国志も中国の歴史もぜんぜんわからないので、最初のうちはなにがなんだか誰が誰だかわからず、だったのだが、とにかくドニー関羽さんは最強である、と。強くて情に厚くて、毒を盛られても刺されても、ぜんぜん死なない。 最後にいくにつれてばらけていって血沸き肉踊るみたいなとこがなくなっていくのが残念なのだが、彼がでっかい剣をぶわーんて振りまわすとこだけで、十分なのね。
それから、邦画でも、と「モテキ」を見てみたのだが、なんかぜんぜんだめで、途中でやめちゃった。 なんでだろうねえ。 サブカルとかだめなんだよねえ、だけではないような気がした。ちょっと考えてみる。
でもさあ、"Crazy, Stupid, Love."見て、"Friends with Benefits"見て、これ見ると、ふつうに、たんじゅんに、日本てだめだな、て思わない?
もういっこ、買ったものとか、Brooklynの食べもののお話は、そのうち書きたい。
じかんがあれば。
12.10.2011
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