イースターの連休で行ったマドリードのこと - とにかくいっぱい絵をみた、だけ - をまだ書いていなくて 、遊びに行った翌週に同じ場所に出張が入ってなにそれって憮然としたり、昨晩からシリアへの空爆が始まったり国会前があったり(ああ、行きたいよう)、気がつけば外気は急に春になっていたり、なんだか気忙しくつんのめっているのだが、いまは土曜日午前のヒースローにいて、やっぱりなんだか嬉しいのでぱたぱた打っている(ラウンジのWifiがしんでる…)。でもとにかく、これからNYに飛んで、途中日帰りでNashville行ったりするけど、金曜日の早朝に戻ってくる。 仕事はいつも通りになかなかいやでめんどうで、でも、この土曜の夕方からと日曜日はだんこ自分のものなんだから。
昨年の12月以来なのですごくいっぱい見たいのはあって、でもどうせいつものてきとーなノリとか乱高下しそうな気圧とか、なし崩しでまた次々と泡に消えちたり諦めたする可能性たっぷりで、まだ春になりかけだし、夏になったらまた来るからいいか、とも思ったり、今からそんな弱気ではいかん、て地面を蹴ったり。
でも決めてからこっち側で相当いろいろ廃棄処分になってしまうライブがわらわらあるのがわかって、それはそれでがっくりきている。14日はまるごとThe Pastels - フィルム上映、Q&Aにライブ(盛りだくさん) - だったし、17日にはGoat Girlsだったし、18日にはTyondai Braxtonの(なにやるかわかんないけど)World Premiereとかいうやつのはずだった。 がっつり集中してチケット買っておいた時期にぶつかってしまった。
渡ったあとだって、16日の(le) poisson rougedでのThe Nels Cline 4は売り切れてるし、Rough Trade NYCのThe Feeliesも売り切れてるし、帰国する19日にはMcNally JacksonでChris Stameyさんの本の出版記念でReadingとサイン会とミニライブ - Jane Scarpantoniさんが参加 - があるし、同じ18日からはTribeca Film Festivalが始まるし、St. Ann's WarehouseでRufusのライブも始まるし、なにげに踏んだり蹴ったりだわ。ちくしょうめ。
19日のごご、ターミナル7だけどうにかなってくれないかなあー。
でもとにかく、いいの。浸かってくるの。
ではまたー。
4.14.2018
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。